パイレーツ・オブ・カリビアン2
1でジョニー・デップのファンになって早3年。
変わらず個性的で、かっこいい俳優さんだなあと思います。
以下、ネタバレ感想です。
まず、棺おけの中から登場、キャプテン・ジャック・スパロウ。
どうやって入ったんだろう…。でも、懐かしさがこみ上げました。
冒頭からラブラブなウィルとエリザベスを見て、なんだか安心したり。
前半は、首長ジャック・スパロウに笑わされっぱなしでした。
制作側の狙いにはまってるとは思いつつ、あの首長メイクの違和感の無さは卑怯です。
果物と一緒に串に括りつけられているジャックにまた大ウケ。引きの画がまたおかしい。
後半は、デイビィ・ジョーンズとの戦いに入っていくんですが、なんでタコなんだろうという疑問が…。あんまり威厳があるように見えないし。鍵盤弾くにはあのタコ足が便利そうですが。
そして、クラーケンに襲われたときのエリザベスの行動にびっくりしました。
一緒に見に行った連れ(男)が、「あの女は悪者だろう」と後で言ってましたが、男性ならそう思っても仕方ないかもしれません。
私は、エリザベスも大人の女性に成長したんだなあ、という感想を持ちましたけど。
愛する人のためならしたたかにもなれるのが女性。人それぞれではありますが。
最後に登場したバルボッサにも驚かされました。ティナがいろいろ鍵を握ってそうですね。
続きものは苦手な方ですが、これだけは3を楽しみにしたいと思います。
キースリチャーズも見たいし!