さくらんぼが運んだもの


隣の先輩が持ってこられたさくらんぼ。木になったものをもぎって食べるなんて、子どものとき以来かもしれません。つやつや光った実は、前評判より甘くて美味でした。自然のものは本当に美しくて、生命力を感じます。
夕方にある電話が。昨年落選したものに今年当選したみたいです。これは、チャンスをいただいたということ。正直、昨年があんまりな対応だったので今年はもういいや…と消極的な気持ちが強かったのですが、声をかけてくださる先輩が何人もいたので今年もがんばろうと思えました。せっかくいただいた貴重な機会ですから、しっかり勉強したいと思います。それが、彼らのためでもありますし。なにより彼らががんばってる姿を発信したい。それが、外野からは何かとマイナスなイメージで捉えられている職場に3年勤めたわたしの使命のように感じています。
それはそうと、このところ職場では彼ら相手に空回り気味。もっと丁寧に進めなければなりません。嫌なサイクルを早く断ち切らなくては。