最後の日

前の職場に行くのは、今日が最後。すでに、新年度がスタートしているので、わたしたちはもう「よその人」です。前の職場では、机の移動などを目の当たりにしてさみしい気持ちがしましたが、時間は止まってくれないので仕方ないですね。そして、いよいよ彼らと対面。挨拶は短く、涙も出ませんでした。自分でやれることはやりきった!と思うからでしょうか。それなのに、いざお別れのときになって、職場の先輩方に声をかけられて号泣。彼らよりも先輩方との別れの方がぐっと胸に来ました。本当にお世話になりました。ありがとうございました。しばらくは、ここがホームだと思っていてもいいでしょうか。ホームシックにかかっています。