スナックといふもの

今日は、大きな仕事1本目の日。
朝からかなり緊張しました。
仕事そのものは、普段よりは上手くいったんじゃ?という感じで思ってたんですが、やっぱり後でいろいろ言われました。
まだまだ甘い。そんな簡単な仕事じゃない。そういうことなんだと思います。
言われたことは素直に受け止めつつ、でも、現場の大変さは現場の人間にしかわからない、と言うのも本音。
わたしのキャリアを考えれば、かなり厳しい、有り得ない環境なのは確かなので。
その上、今年は組んでる人との相性もあまり良くないので、かなりしんどいのが実情です。
通常ならあるべきはずのサポートがないのは痛い。しかも、全部自分でやらなきゃいけないのに、報告だけは必要という。一人の方がまだ楽なんじゃないかという気もします。
人間性という意味では悪い人ではないんだろうけど、いかんせん世話役は向いてない。個人プレーの連続で、自分さえよけりゃそれでいいという自分勝手な態度は、やっぱり一緒に組んで仕事をするには苦痛です。
もう一人で勝手にやりたいよー。何をしてもらってる訳でもないのに、気はつかわないといけないなんて、無駄ばっかりな気がします。何の助けにもならん上司なんて、後輩以上に役に立たないとしみじみ思います。


夜は、先日試験に合格した後輩の彼のお祝いです。なのに、なぜか幹事は彼本人に…。どうやら↑の世話役がそうさせたらしい。それくらいやったれよ!ほんまに…本人にさせるなんてありえん。
わたしは会場から遠いのでいつもながら遅刻。飲酒運転に厳しい昨今、車は一度家に置いて帰ってから出かけるのですが、遠いために帰るのも出かけるのも時間がかかる。遅れるよーと思いながら、車を運転したりするのはすごいストレスです。だからといって、もっと早く帰れるわけでもないし…。やっぱりもっと便利なところへ行かなきゃだめか。
そして、2次会は尊敬する先輩の行きつけのスナックへ。
スナック…まず、自分では行くことないです。若者だけだと、やっぱり今はカラオケとかになります。だから、こういう機会じゃないと来ることがありません。とりあえず出てくるのが水割りだったり、おつまみが乾燥物だったりとか、あー、スナックだ!と思いました。お店のご夫婦は先輩を若いころからご存知なんだそうで、いろいろお話が聞けました。20年以上のお付き合い、なんて素敵だなあ。
そんなこんなで、2時までお店に。タクシーで送っていただいて家に着くと、もう3時でした。さすがに遅いか…。「遅いね。」文句のメールが入りましたよ。