お疲れさま会

自分が仕事の中で「特に研究している領域」というものがあるのですが、今年度1年間のお疲れさま会がありました。場所は、いつもの飲み会に比べてちょっと高めの中華料理屋さん。お料理はまあまあでしたが、周りが偉い方ばかりで気を使うことが多く、あまり食べられませんでした…。そして、なぜか今年で退職される偉い方=今回のメインゲストと同じテーブルで、たくさんお話してくださって、いいお話でありがたいんですが、とにかく長い。話が長いのはこの業界の常かもしれません。お腹が空くのと同時に円卓の上にどんどんたまりゆく料理…。失礼でバチ当たりな話です。すみません。でも、直接知っている方じゃなかったというのも大きいかも。直接知らない偉い方のお話を聞くより、直接知ってるお世話になった方のお話を聞きたいと思いました。もっといろいろな人にご挨拶に行かなければならなかったはずなんだけど、あまり行けなかったのが心残りです。
家が遠いこともあって2次会は失礼しようと思っていたのですが、お店を出ると2件目のスナックまで道が決まっていて抜けられず。入り口でうろうろしていると、前の職場でお世話になって久しぶりにお会いした先輩に「お前、何しとんねん。入れー!」と背中をどつかれてしまったので、そのまま中へ。しばらく同期の子たちと話していたのですが、ひょんなことからまた先ほどのメインゲストのお話を伺うことになり…そのまま30分。「すみません、さっきと同じ話です。」とも言えず。またまたバチ当たりですね。その後は、電車の時間もあって、後輩と早々に退出したのでした。
帰ると1時。そんなものですか。