若者たちと焼肉

朝から昼すぎまで出勤。その後、職場の後輩3人と焼肉屋さんで飲みました。3人とも臨時的雇用でうちの職場にいたので、4月からは異動で出て行くことになっています。1人は新たな職場が決まっているけど、あと2人はまだ流動的。いよいよそんな季節だなあと思いました。
今回行く焼肉屋さんはおいしいと有名らしく、値段もちょいと高め。どーんと大皿が出てくると、後輩が鉄板いっぱいにどーんと肉を並べます。そして、焼いた肉をどーんとわたしの皿に取ってくれるので、わたしもどーんと食べることになりました。ああ…なんか食べ方が若いわ。普段は一枚一枚焼いて食べることが多いんですよね。しかも、たいてい誰かに焼いてもらって、わたしは食べるだけというパターン。それもどうかという話になりますが。
話すことは、やっぱり職場のこと。それも、昨日の日記にも書いた「毎日事件を起こしている人たち」のこと。ずっとわたしたちに何ができるんだろうと考えていて、今日もその話になったんですけど。もう解決はできないという答えはとっくに出ていて、わたしたちにできることはほんの小さなお手伝いだけという感じです。自分の担当ではなかったけど、もし自分が担当だったらどうしただろう。やっぱり今のような状態になってしまったんじゃないか、そんな気がします。対人間の仕事は、そこが難しいですね。