初コケ、初凹み

きっとわたしが悪いわけではないと思う。無理を言ってるのは向こうなのだから。でも、「これくらいやってくれたっていいやん。」と思っている人に「できません。」と断るのって難しい。その上、わたしは話がうまくない。言葉の選び方だって、そんなに良くないのだから。…というわけで、新年度一発目の凹み。後悔先に立たずです。話がうまくって、言葉の選び方も巧みな人がうらやましい。わたしはこれからもこんなことで凹むことがあるのかと思うと、ちょっとうんざりする。
…そういえば、朝は別件でちょっとやだなあと思ったことがあった。相手は職場で唯一の同級生。でも、あまり親しくはない。他の先輩や後輩の連絡先は知っているのに、その人の連絡先は知らない。聞いたこともないし、聞かれたこともない。そして、なぜか常に敬語。向こうの方がキャリアが上なのに、敬語を使われるのも微妙…あくまで仕事上の関係という感じがするし。同じ歳でも仲良くなれないことってあるんやなあ。残念というか、でもよく考えれば当然というか。この職場、仲良くなれる同世代との出会いが少ない。仲良くなるのは、先輩か後輩ばかり。なんでだ。
今年度入った新人のきゃぴきゃぴした事務の女の子に対して、女性の先輩の目線が厳しい感じです。そういうと、若さへの僻み?ととられかねないけれど、そうではなさそう。昨年度いた同じく新人の事務の女の子は若くてぺっぴんながら、落ち着いて仕事もきちっとできた子でした。だから、きゃぴきゃぴするばかりで仕事ができず、そのことで周りに迷惑をかけていることにも気づかないようではやっぱり厳しく見られるだろうな、という感じ。わたしも空気読めないけど、その子もたいがい読めてない。そういうのに女性は厳しいなと思います。
でも、こんなことを言い出したらもう歳かな…。でも、若いときからきゃぴきゃぴはしてなかったな。それもどうよ、とは思いつつ。