○○回目の誕生日


今日は、自分の誕生日。もう誕生日がうれしくない年頃ではありますが、それでもやっぱり特別な日です。普段は残業2〜3時間が当たり前のところを、今日は定時1分後!に職場を出ました。中途半端に残っていたら、電話がかかってきたりして出そびれる可能性が高いので危険なのです。今は日も長くなりましたが、早い時間に帰るのって新鮮。そして、少しの優越感と大きな罪悪感も生まれます。すみません、まだ残ってる皆さま。
誕生日ということで、夕食をご馳走していただきました。初めて行く焼肉バイキングのお店です。バイキングといってもあまり肉ばかり食べられないんですけど、サイドメニューもサラダやらお寿司やら充実していてよかったです。カレーやうどんもあるところがすごかった。すでに焼肉屋ではなくなっているような気もしますが。網に乗っている巨大なウインナーは辛口だったらしい…でかすぎるよ。
そして、お約束のケーキは、イチゴのホールケーキ。もちろん名前の書かれたチョコレートつき。こうやって写真まで撮って喜ぶわたしはお子様なのでしょうか。あまり気にしないでおきましょう。相手にバースデーソングまで要求し、ろうそくを吹き消しました。「○○歳、おめでとう!」と言われましたが、歳を言われるのは嫌味にしか聞こえないのが悲しいところです。それでも、誕生日を満喫した気分です。焼肉であまり食べられなかったのが残念。
誕生日なんてどうでもいいといえばどうでもいいんですけど、お祝いしてもらうのはいくつになってもうれしいし、忙しい時間を割いてもらってすごした時間は宝物やなあと思います。どうもありがとう、いい誕生日になりました。