懐かしさとうれしさと、驚きと感動

午後から後輩と出張。仕事をいろいろ残して職場を出るのは申し訳ないのですが、一緒に組んでる世話係の先輩のお許しをありがたく頂いたので。行き先は前の職場。なんだかんだ言って、よくそんなに前の職場に行く機会があるものだと感心。別にわたしのためじゃなくて、便宜上なんですけど。
職場へ行くと、懐かしい顔ぶれに出会いました。一昨年前に、一年をともにすごした彼ら。ずいぶん背が伸びたけど、顔はほとんど変わっていません。懐かしさに一瞬昔に帰ります。久しぶりに呼んだ彼らの名前…最近全く呼ぶこともなかったのに、よくするする出てくるものだと自分でびっくり。向こうはどうかわかりませんが、わたしは会えてやっぱりすごくうれしかった。とにかく懐かしい!成長した彼らと会えて感動!わたしのことを覚えていてくれて、またわたしの名前を呼んでくれました。前の職場そのものは、職場の人たちも替わって、懐かしさよりもよそよそしさを感じるけれど、彼らはそのときの親しさをまだ持ってくれていて、それもまたうれしかったです。
時は流れ行くもので、彼らもまた出て行くけれど、それでも何かは残っているのかな。そう思いたい、というか信じたいです。