両手に花ではなくおじさま

明日は後輩の研究発表。自分の時にいろいろ手伝ってもらっただけに、本当は残って手伝わなければならなかったのだと思います。でも、前の職場でお世話になった先輩が講師として来られるということで、ずいぶん前から決まっていた出張に出かけました。この選択でいいのかなあ…と悩みつつ、残ったところで何をするか決まってなかったこともあって出ました。
出張そのものは、一度受けた講習ということもあって、本当に先輩に敬意を表して会いに行った感じでした。その後の飲み会は、後輩も遅れながら合流。「ごめんね」と言いながら、何かで返さないといかんなあと反省することしきり。だから、ダブルブッキングは嫌なんだーと誰に言うわけでもなく思ったりして。
その後はその先輩たちと2次会へ。わたし以外は大先輩4人という組み合わせで、もちろん会話に入れるはずもなく、皆さんの話をひたすら聞いていたのですが、それでも同じ研究領域ということで入れていただいてありがたいと思いました。仕事に対してあんなにも真っ直ぐに夢のような熱い思いを語るのは、男性の特権だと思うのですがどうでしょう。
最後は雑炊でしめてタクシーで先輩のおじさまに送っていただいて帰宅。平日に深夜1時はきつい。でも、貴重な時間をすごしました。