贅沢すぎる晩餐


今日は職場の飲み会。普段一緒に仕事をすることの多いメンバー中心のこじんまりとした会でした。実は、月曜からずっと楽しみで楽しみで楽しみで…(エンドレス)だったのですが、その理由はグルメと評判の先輩がおいしいお寿司屋さんに連れて行ってくださることになっていたからです。場所も芦屋!それだけでも期待が膨らむというもの。そして、実際すごいところだったのでした。
初めに出てきたのは刺身盛り合わせ。でも、中身がすごい。天然本マグロが入ってます。これがマグロとは思えないおいしさ。他のアジや鯛、赤貝も新鮮で身がプリプリしていておいしかったです。次に、天然とらふぐ。天然のふぐを食べるのはたぶん初めてです。刺身を食べてみて、こんなにコリコリして歯ごたえがあるものなのだと知り、一つ大人になりました。そして、天然うなぎの白焼きと蒲焼。白焼きにはわさびや塩が付いていて、食べ方に戸惑いました。極めつけは焼き松茸。アルミホイルにどーんとおかれた松茸は偽装ではない良い香りがしました。
うーん、こんなに贅沢な物ばかりを一度に食べたことはない、と自信を持って言えます。貧乏人には過ぎる贅沢でした。いちいち写メを撮るわたしに、後輩(25歳・男)が「僕に写真をください!」と言ってきました。彼にもよい思い出になったようです。