イッセー尾形のサイン


今日は、イッセー尾形の公演を観劇する予定でした。しかし、昨日までの疲れが溜まっていて大阪までとても行けそうになかったので、両親にチケットを譲って行ってもらいました。うちの両親は映画サークルで出会ったというだけあって、よく一緒に映画を観に行ったりしていますが、観劇はあまりなさそうだったのでまあたまにはいいかと。イッセー尾形は一人芝居の公演がとても有名で一度観に行きたいなあと思っていたのですが、両親に感想を聞くとやはりとてもよかったようです。一人芝居なのに3時間みっちりあり、いろんな人物を演じていて見応えもあったとか。チケット代が4000円というのもリーズナブルですよね。シアタードラマシティはよく行きますが、そんな値段の公演はまずないですから。そして、その後サイン会?があったらしく、両親がわたしにサインをもらってきてくれました。正直サインだけもらっても…という思いとチケットにサインをしてもらうなんて失礼では?という思いがありましたが、母親が「娘がチケット買ってくれたので…すみません」と謝ったということと父親がちゃんと本を買ったようなのでいいのかなと。サインといえば、何人かのサインを持ってますが、本人に目の前で書いてもらったことはないですね。雑誌の抽選プレゼントが当たったものだったり、今回みたいに誰かが代わりにもらってくれたりということばかりで。やっぱりご本人に書いてもらったら感激もひとしおだろうなと思いました。