初対面の話題

昼から出張。同期と久しぶりに再会、その後は飲み会へ。同期は全員で100人を超えるので、全員の顔と名前は一致しません。その中では、地元も職場も近くてよく知る同期2人と一緒にいることが多くなります。よく知らない人たちと話すより気が楽だし、まったりとすごす方が自分も楽しい。…とはいえ、周りからは少し浮いて?いたのか、気を使ってわたしたちに話かけてくれる方が。飲み会に行くからには、いろんな人と話すべきなんだろうと思います。幹事だったらグループが固まっていたら気を使うかもしれません。でも、あまりに大勢の会なのだから、わたしたちのまったりした楽しみ方も許してほしいとも思ったり。なんでかというと、気を使って話かけてきた人に、わたしたちも気を使うので、結局お互いに楽しくなくなってしまうから。酔ってテンション↑な人にいきなり話をふられても、車でノンアルコールなわたしはついていけない…。「若く見えますね」一回目はお世辞でもありがたい。二回目もお礼はいう。三回目からそろそろ困ったぞ。四回目はわたしにどうしろというんだ、若作りといいたいのかと自虐的に。「ぼく立候補してもいいですか」は? 何にですか? 何にしても困ります。向かいの同期にも同じ言葉。何かの新しい冗談なんだろうか。最近の若者はよくわからない。相槌にも困る。これはもう目を合わさないに限ると思ったのは向かいの同期も同じようで、互いに目を合わせて苦笑い。気を使わせて申し訳ないなあと思いつつ、よく知らないからこそ話題のチョイスは大切だなあと実感。