引く瞬間


朝から仕事。同僚の応援です。昼からは、また別会場へ。そして、夜は飲み会。まやもや幹事。とぼけた先輩に「○○さん(わたし)が飲み会の係だよね〜?」と言われ、「そうでしたっけ?」とつい引き受けてしまったのですが、どうやらわたしが係ではなかった模様。とぼけすぎだ。
今回は、おじさまメインの濃いメンバーで、接待役としてはどっと疲れました。うちはおじさまが多い職場で、男性のほとんどが50代なのですが、その中でも「話しやすいおじさま」と「そうでもないおじさま」に分かれます。それは、誰にとっても自然なことだと思うのですが、あるおじさまに「お前、△△さんや□□さんには相談して、俺には相談せえへんって、なんでやねん」と言われました。お酒もかなり入っていたので、ただ絡まれたのかもしれませんが。わたしだけでなく、他の方も言われていたし。とりあえず、「そういうこと言うからだよ」と思ってしまった。わたしが誰かと組んで仕事をしていたらその人に相談しますが、一人で仕事をしているので相談する人がいません。だから、他の担当の先輩に相談するしかない。そのときに、誰を選ぼうがわたしの自由だろー。わたしは、そのおじさまを特に避けていた訳でもないのですが、もともと考え方は違うし、他に尊敬するおじさまがいるので、ついそっちに相談してしまう面はあるかもしれません。「じっくり話を聞かせろ」と言われましたが、他の女性ともども「じゃ、また来週〜!」とさわやかに逃げ帰りました。早朝から同僚の仕事を手伝って、夜の飲み会では接待役をして、なんで夜11時からまた絡まれなあかんねん…。